vol. 007
hugm voiceミライトジム所属 パーソナルトレーナー 店長
澤入利英子さん
運動嫌いだった澤入さんがパーソナルトレーナーに。きっかけは単純でした。「今の仕事は天職だと思ってます!」と笑顔で話す澤入さん。
仕事との出会い、今の仕事の楽しみたくさんお話しいただきました。
目的はダイエットでした!!
--パーソナルトレーナーになったきっかけは?
実はこの仕事を始めてまだ1年も経っていないんです。元々は東京の大学を卒業してアパレル関係で5年働いて、その後結婚を機に地元に戻って自動車工場の事務で13年働いていました。
ここのジムは義理の妹がインターネットで探してきて、ダイエットがきっかけで生徒として通い始めました。通っている内に自分も変わって、オーナーのようなトレーナーになりたい!人の健康に寄り添えるっていいなと思って仕事をやめて転職しました。そこに迷いは無かったように思います。
--元々は運動嫌いでした。
オーナーはすごい筋トレが大好きでムキムキな人。それに比べて、私は学生時代は卓球部で運動が嫌いだったんです。でも、ジムに通ってくれる人は、ムキムキになりたい人よりもダイエットしたいとか運動が苦手な人の方が多いから、そんな人たちに私は寄り添えるんじゃないかなと思ってトレーナーになろうと思ったんです。
パーソナルだからこその深い関係
--仕事の楽しみは?
お客様全員が家族だと思って毎日のトレーニングに向き合っています。この前までできなかった事が今日はできるようになった!とか成長を一緒に一番近くで楽しめるのが嬉しいですね。とにかく今は楽しくてしょうがない!
パーソナルだからこそ、深い話もできるし、いつも同じ先生がいるという安心感もあるんだと思います。
通ってくれている会員さんはだいたい80~90名くらい。
年齢も幅広く、下は中学生から上は70代まで。それぞれに合ったトレーニングメニューを考えています。「筋トレ=大変」ではなく、ジムに来るのが楽しい!心も体もリセットされると思ってもらえる場所でありたいと思っています。
いつか、澤入さんに会いたいと思ってもらえるような人になりたいですね。
--これからどうしたい?
健康に繋がる事、お客様に喜ばれそうな事、ダイエットインストラクター、ボディメイクインストラクター、エアロビやストレッチ等、とにかく色々な事にチャレンジしてみたいです。
色々なスキルを身につける事でお客様に様々な方向から提案ができるようになりたいですね。お客様一人一人が輝く姿が私のパワーの源です。
一人一人のキラッと輝く部分を見つけて、もっと輝かせてあげたい。
ジムの会員様だけにとどまらず、いつかは周辺地域の沢山の人たちを輝かせられる存在になりたいと思っています。
hugm(ハグム)ナチュラルシャンプーを使ってみて
(モニターとしてご使用いただきました)
--茶の実オイル知ってましたか?
実は、祖父母がお茶畑をやっていて、子どもの頃「肥料袋いっぱいためたらお金になるよ!」と言われて、学校から帰ってきたら拾っていました。
でも、なかなかいっぱいはたまらないですよね。
今は祖父母も畑をやらなくなってしまったので、お茶農家さんに貸して管理してもらってるんです。そんな茶の実が生かされているのは何だか嬉しかったです。
--シャンプーはどうでしたか?
今までシャンプー選びは特に気にしてなかったんですが、年齢と共に髪質が変わり始めて何か変えなきゃいけないなと思っていたところでした。
hugm(ハグム)シャンプーは洗顔フォームみたいなもちもちの泡立ちがとっても気持ちよくて、香りも心までほぐれる感じで働く女性には本当にオススメだと思います。
実はhugm(ハグム)を使うまでは何となく2回シャンプーしてたんです。汗をかく仕事という事もあって、なんとなくなんですけどね。
でも、hugm(ハグム)にしてからは1回で済んでいます。
子どもも一緒に使いましたが、赤ちゃんの時にベビーマッサージで使っていたオイルを思い出したのか良い香り!って。家族全員に好評でした!
マルチオイルは、顔にも使えるし、全身使えて良かったです。オイルって使うとペタってなっちゃうイメージだったんですが、それがなくてすごく良かったです。
ヘアオイルって言われちゃうと使った後手を洗いたくなるけど、どこでも良いって言われると全身にば~っと使えるのも忙しい人にはぴったりですよね!
編集後記
お客様が「らっきょ作ったよ!と持ってきてくれたりするんです!」と話す澤入さんは、本当に嬉しそうで大切な家族のお話しをしてくれているようでした。
一対一で関わるからこそ、深い話ができる。話すだけでスッキリする事もあるんですよね。
失敗話も話のネタになるし、誰かの成功の元に繋がるんです!とお話ししてくれる姿に、
今の時代に見られなくなった、人と人との深い関わりを見たような気がしました。
これから、多くの人の身近にこんな存在の方が増えていけば、世の中が少しずつ変わっていくのではないかと感じました。