A la carte #08 ルイボスティーと一緒に 【ガレット・デ・ロワ】

ガレット・デ・ロワ

ガレット・デ・ロワは、フランスで新年を祝う際に欠かせない伝統菓子。

「ロワ」はフランス語で「王様」を指し、「王様のガレット」を意味します。
ガレット・デ・ロワのお楽しみは、お菓子の中に隠されている「フェーヴ」という小さな陶器の人形が誰に当たるか、ということ。当たった人はその日「王様」となり、その幸運は1年続くと言われる、新年にぴったりの縁起菓子です。

発酵バターがたっぷりと使われサックリと仕上がったパイ生地の中にはアーモンドクリームが。
サクサクっとしたパイ生地と、しっとりとしたクリームの異なる食感が同時に楽しめ、
さらにアーモンドとバターの豊かな風味が口の中いっぱいに広がります。

食べ応えのあるスイーツですが、後味すっきりのルイボスティーと食べれば、何個でも食べれてしまいそうな程相性はばっちりです。

1年の始まりはぜひ、【ガレット・デ・ロワ × ルイボスティー】
を大切な方々とお楽しみください。