ルイボスティーの嬉しい成分とレモンとの組合せ
みなさんは「ルイボスティー」を飲んだことはありますか?
近年、美容や健康に気を遣われている方に大注目の「ルイボスティー」は、カフェインが入っていないことも関心が高まっている理由の一つです。
今回はルイボスティーの成分や、毎日楽しく飲むためのアレンジ方法などをご紹介していきます。
ルイボスティーの嬉しい成分
ルイボスティーの原料の「ルイボス」は、南アフリカ共和国にあるマメ科の低木です。このルイボスから作られるお茶のことを「ルイボスティー」と呼んでいます。
実はルイボスは世界中で南アフリカのみで育つ貴重な植物で、強い日差しと昼と夜との寒暖差が30度以上になることもあるとても過酷な環境で育ちます。
そんな過酷な環境で育ったルイボスには、ミネラルやポリフェノール、SODを含むことで知られています。美容に関心の高い人に特に知られるSOD酵素や、健康に不可欠なミネラルを含有していることも人気の理由です。
またルイボスティーは、南アフリカの先住民の間では貴重な存在のお茶として扱われ、主に健康を目的として数世紀という長い間飲み続けられてきたのです。
ルイボスティーって何味?
ルイボスティーの味を言葉に表すのは難しいですが、ポリフェノールを含有している飲み物の中でも比較的飲みやすいお茶として知られています。
ポリフェノールは含有量が多い程渋みや苦味を強く感じますが、ルイボスティーは発酵によって特有のまろやかな風味と、紅茶と烏龍茶を掛け合わせたようなほのかな酸味で、後味がスーッとすっきりするのが特長です。
ルイボスティーが大変身?!ルイボスレモンティーで毎日おいしく♪
“身体のために飲みたいんだけど、ルイボスティーの味が苦手で…”
“毎日飲むお茶だから味を変化して楽しみたい・・!”
そのように感じられている方もいらっしゃると思います。
そんな方にご紹介したいのが、「ルイボスティー×レモン」の組み合わせです!
レモンには、言わずと知れた美容や健康に嬉しい成分「ビタミンC」が豊富に含まれていて、ルイボスティーとの相性はバッチリです。
ルイボスレモンティーの作り方
<材料>
・レモン:輪切り1枚
・はちみつ(またはオリゴ糖シロップ):小さじ1~2(お好みで)
・ルイボスティー:200mL
<作り方>
1.カップに輪切りレモンを入れてフォークで少しつぶす。
2.ルイボスティーを入れる。
3.お好みではちみつ等を入れて軽くかき混ぜる。ルイボスレモンティーの完成★
フレッシュのレモンがおすすめですが、スーパーなどで売っている「レモン果汁」でもOK!レモン果汁ならその都度買う手間も省けますし、料理にも応用できますので活躍の場が増えそうです。
より手軽にルイボスティーとレモンを楽しみたい方には、ティーライフの「アレンジルイボスティー瀬戸内レモン」がおすすめ!
広島県瀬戸内の温暖な気候で育てられたレモンは、爽やかな酸味と香りが特徴です。
職人さんの手でひとつひとつ丁寧に収穫された瀬戸内レモンを贅沢に使用したこだわりの一杯です。
まとめ
ルイボスティーは、ホットでもアイスでもおいしいので、年中楽しめるのも魅力です。
アレンジについてはレモンの他に、寝る前には牛乳を入れた「ルイボスミルクティー」等、お召し上がりのシーンやお好みに合わせて、色々なアレンジでお楽しみくださいね。
将来の自分の美容と健康のため、そしてご家族のために、毎日の生活にルイボスティーを取り入れてみてはいかがでしょうか。