みんなのクリスマスエピソード

さんさんさんた さまのエピソード

同棲していた頃、クリスマスはお互い仕事で帰宅してからのご飯の準備でした。チキンは予約して帰りに買って来てくれることになってましたが、わたしも帰宅する頃アパートから少し離れた駐車場から小走りで帰ってくる姿が見えました。いつ買ったのか、シャンメリーとプレゼントも部屋に上手に隠されていてあたたかいクリスマスでした☆

たぬきさん さまのエピソード

クリスマス=12月25日は、結婚記念日です。再婚同士で、今年は、15年目になります。しかも還暦を迎えました。私は、早生まれなので、2020年1月に、めでたく?還暦です。この日なら、忘れないだろうと、入籍したのですが、何年も経つと忘れるものです。元気で健康でいられるので、忘れるくらい幸せ、ということにしておきます(笑)

トナカイ さまのエピソード

新婚の頃。クリスマスケーキを張り切って手づくりしました。スポンジの間には、手づくりのカスタードクリーム、いちごと生クリームでかわいいイメージにしようとしていました。ところが、焼き上がりのスポンジケーキを見て愕然。膨らまずぺしゃんこ。ガーン、。でもクリームがもったいないので諦めず、予定通りに仕上げました。

ふわふわのスポンジケーキではないので、主人のガッカリした表情。味は悪くないので、まずいとは言わずに一応食べてくれましたが、来年はケーキ屋のクリスマスケーキが食べたいなーと言われてしまいました。これまでに菓子作りで失敗した事は無く、初めての失敗作。クリスマスの苦い思い出です。

こっちゃんの妹 さまのエピソード

クリスマスのこの時期は、いつも思い出すのは…私が幼い頃のこと。兄弟5人で長男と弟との歳の差は12歳以上。毎年、就職していた兄から妹弟へクリスマスプレゼントをもらっていました。とても嬉しくてまた、優しい想いありのある兄が大好きでとても感謝していました。

そんな兄が25歳で結婚。翌年のクリスマスに兄がプレゼントを持って来てくれた時に…義理の姉から「結婚したのだから妹弟は、他人。プレゼントなんて用意する必要がないと言われた。結婚相手間違えた」と言っていた兄。悲しかったなぁ私達も。姉が出来たと喜んでいたのに。

この事が反面教師となり次男以降の兄弟は、恋愛、結婚に慎重になり4人共に30歳過ぎてから結婚。お陰で全員幸せな思いやりのある温かい相手と結婚生活を送っています。そんな兄も未だにその姉と一緒に結婚生活を続け、考え方もそっち寄りに。彼もきっと幸せだと思います。

ろっこ さまのエピソード

母にシュークリームを作ってあげようと頑張ったのに、膨らまなかった。仕方なく、ケーキ屋さんで一番小さいモンブランのケーキを買ってきた。ああ、お手製の物をつくってあげたかったのに。。。

ゆうママ さまのエピソード

5年前のクリスマスイブ…姉家族はハワイ、皆んな家族や友達や恋人と過ごす楽しいイブ…私と言えば、入院中( T_T)\(^-^ )まさかのイブに手術。なんでクリスマスイブなん?はい、他に空いてる日が無く年内に悪い物を取った方が良いやろ?と主治医。

入院中の患者さんは、晩ご飯がクリスマス特別メニュー。私は…術後の為に25日の朝まで絶食〰︎25日も特別メニュー?と期待してたのに普通のメニュー(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 何でやねーんo(`ω´ )o2014年のクリスマスイブは家族と離れて1人、術後の痛みと前日の夜から絶食の為に空腹に耐える一日でした。

あれから5年…12/27の検査&診察で治療終了に٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 良く頑張った、私( T_T)\(^-^ )

甘いの大好きちゃん さまのエピソード

何年か前、クリスマスケーキをいつもの洋菓子店に予約を入れ生クリームデコレーションを取りに行きました。自宅に戻り箱を開けてみると、なんとチョコ生クリームのデコレーションでした。そのままでも良かったのですが、クリスマスケーキはすべて予約販売の為、他の方のチョコ生デコレーションかもしれないと思い、お店へ交換へ。

本来予約の生デコレーションを頂きそして、最初に間違えて渡された生チョコデコレーションもどうぞ食べて下さい。と、お店の方からそのまま頂きました!忙しい中交換へわざわざ再度行ったので少しゲンナリした気持ちもありましたが、逆にラッキーー!といった具合にテンション上がりまくり!

デコレーションケーキをどちらもペロッとたいらげたのも束の間、次の日体脂肪が4%もアップしていました。途端にプアール茶を飲み干しましたが後の祭り…。結局、悪い事→良い事→悪い事…と、悪い事の割合が多くなった少し残念だけど、嬉しかったクリスマスでした。

いおり爆笑 さまのエピソード

クリスマスなんか、私らの時代には、金持ちの家庭しかしてませんでした。今の子供達は、至れり尽くせりで感謝を忘れずに。我慢することも。

もも さまのエピソード

クリスマスは年中行事の中で最も好きです。多分幼い頃の良い思い出があるのだと思います。

クリスマスソングのレコードをかけて飾り付けてた部屋でケーキを頂きました。今思うと両親に感謝です。4人の子供のために働いて必ずケーキがある楽しいクリスマスを過ごさせてもらいました。が両親はもういません。苦労したのだろうと感慨深くなりました。

ランチ さまのエピソード

働き始めて、はじめてクリスマスに彼氏がいて、夜に会えるということで、前々から高いレストランを予約したり、プレゼントを買ったりとウキウキしていました。

待ちに待った当日。仕事をさっさと終わらせて定時と同時に会社を出て、ビルの1階へ。そうすると、ビルの1階に人がたまってしました。何事だ。と近くの人に聞くと、なんと自動ドアが開かない!!裏口のドアも開かない!!他に出口はないらしい…

彼に状況を説明して、タイムラインで愚痴り、なんて日だ。って心の中で何度も何度も叫びました。タイムラインで愚痴ったせいで、彼や友達が見に来て、大笑いされ、動物園の動物の気分になりました。

仕方なく、仕事をして復旧を待ちました。復旧したのは次の日の2時で、電車もなく、タクシーも捕まらず、とぼとぼ歩いていたらイルミネーションがキラキラしていて虚しくなり泣きそうでした。

そんな時に、サンタクロースの格好のケーキ屋さんに、残り物だけど、よかっならどうぞ。とケーキとチキンを貰いました。ちょっと嬉しくなりました。

後日、ラッキーな事がありました。残業代+ご迷惑代がお給料にプラスされてました。

スヌーピー母 さまのエピソード

現在30歳代になった我が子たちが小さい時のエピソードです。

5歳頃になったあるクリスマスが近づいた時、サンタさんの存在に疑問を抱くようになり、これまで欲しい物を教えてくれていたのにサンタさんは自分たちの欲しいプレゼントはちゃんと持ってきてくれると話さなくなりました。

困った私たち親は、大きな声で欲しい物を言わないとサンタさん持ってきてくれないかもよと話したら、なんとでっかい声で欲しい物を叫んで教えてくれました。その年もいつものようにサンタさんがプレゼントを届けてくれ、大喜びした我が子でした。

スヌーピー母 さまのエピソード

我が子が小さい時、サンタさんの存在に!?が表れたら欲しい物を言わなくなりプレゼントに困った父母が大きな声で欲しい物を伝えないとサンタさんがプレゼントを届けてくれないよと!!

二人の我が子は大きな声で欲しいプレゼントを言い、希望のプレゼントをゲットできました。ちなみに我が子は30歳代になりました。

きゃあ さまのエピソード

私が小学六年生のクリスマスです。朝から大雪で、バスで学校まで通っていたのですが、学校到着は、いつもの1時間15分遅れの9時30分。まだ到着していない先生もいました。帰りは、普通30分程度で着くのに、3時間半かかり、挙句、停電!

父は隣の県にいたのですが、高速が大渋滞で、5つ先のインターまで3時間以上かかったことから、帰宅を断念。仕事をしていた母は、自宅到着9時過ぎ。当然信号もつかないことから、さらに渋滞がひどくなっていたそうです。食べ物もストーブで温めるだけの簡易なもので、本当に悲惨なクリスマスでした。

ただ、翌日は白銀の世界!初めてかまくらを作ったのを覚えています。