みんなのクリスマスエピソード

ゆっぴぃ さまのエピソード

子どもの頃、12月25日の朝、玄関に置いている小さなクリスマスツリーの下にプレゼントが置いていて、毎年それは嬉しかったのです。

どこで買ったかわからないような、お店の包装紙ではなく、見たこともない包装紙で、包んであって、しかもおもちゃもテレビで宣伝しているような物ではなかったので、本当にサンタが(煙突あるけど小さいのでここからは入れないと思っていた)来ているのだ、と思っていたのです。

しかし、小学校5年生だったか?その年の12月25日朝早く玄関に行くと、プレゼントはなかったのです。うすうす高学年になって母が用意していると思っていましたが、それでもなかって、がっかりしたのを覚えているし、その日を境にプレゼントは置かれなくなったのです。

みんみん さまのエピソード

29歳のクリスマスイヴがたまたま仕事がお休みで。その時は彼氏もいなくて寂しく家にいたけれど、映画を観に行こう!と思い立ち映画館にいったらカップルだらけで、余計に寂しい気持ちになったのを覚えています(-_-;)

ゆきもも さまのエピソード

クリスマスといえばケーキ。毎年家族の好みを聞きつつ買っています。でも、数年前、1度だけ買うに買えない時がありました。理由は末っ子の出産予定日が年明けすぐだったから。もしかしたらクリスマスには生まれてるかもしれなくて、でも、上の子のことを考えると、ケーキなしはありえない。でも、12月上旬に予約完了とか無理だ~と悶々としていました。

そこで思いついたのが手作り。そうは言っても手の込んだことはせず、市販のスポンジとクリームを買い、上の子(当時幼児)にサンタの飾りやアラザンなどを選んでもらい、いざ、クリスマス。見た目はお察しですが、子供が作っている時の写真を見ると、市販のケーキとはまた違う笑顔。これからも、気に入った市販のケーキがなかったら『手作り』も選択肢の1つかな、と思っています。

追伸、末っ子は予定日をすぎて無事に生まれました。市販品買えたな、というのは結果論です(笑)

のこたん さまのエピソード

私が5歳頃のクリスマス、共稼ぎで忙しい母が手作りケーキに挑戦。わくわくしながら待っていたのですが、スポンジは膨らまず、生クリームは酸っぱくなってしまい大失敗!スポンジにジャムを挟み、手作りプリンとイチゴを添えてのクリスマス。半べそだったけれどおいしかったクリスマス。母に感謝。

ゆうきの母さん さまのエピソード

長男が2才の時のクリスマス。パパとお風呂に入っている間にプレゼントを置いておきました。それを見た長男は大喜び!!『サンタさんにありがとするの』と言うので『まだお外にいるかもしれないから、お外に向かってありがとって言おっか』と窓を開けました。

『サンタさん!ありがとぉ!』とお礼を言うと、丁度ピザの宅配のバイクがブ~ンと走って行きました。サンタのコスプレをしたお兄さんの後ろ姿を見て『サンタさん(そりじゃなくて)バイクだった』と不思議そうな長男が面白いやら可愛いやら。

そんな彼はもうすぐ21歳にもなるのに『サンタさんに何頼もうかなぁ♪』と親にたかろうとしています。

ちゃと さまのエピソード

夜中まで仕事

雪むすめ さまのエピソード

大学生の頃、田舎のホテルでバイトしてました。クリスマスイブのその日もバイト、ちょうど週末でクリスマスなどあまり関係ないであろうおじ様方の宴会のお手伝いをし、帰宅したのは23時ごろ。バイト仲間で彼氏のいない3人組でクリスマスケーキ1ホールを食べあげました。

さんさんさんた さまのエピソード

同棲していた頃、クリスマスはお互い仕事で帰宅してからのご飯の準備でした。チキンは予約して帰りに買って来てくれることになってましたが、わたしも帰宅する頃アパートから少し離れた駐車場から小走りで帰ってくる姿が見えました。いつ買ったのか、シャンメリーとプレゼントも部屋に上手に隠されていてあたたかいクリスマスでした☆

たぬきさん さまのエピソード

クリスマス=12月25日は、結婚記念日です。再婚同士で、今年は、15年目になります。しかも還暦を迎えました。私は、早生まれなので、2020年1月に、めでたく?還暦です。この日なら、忘れないだろうと、入籍したのですが、何年も経つと忘れるものです。元気で健康でいられるので、忘れるくらい幸せ、ということにしておきます(笑)